イタウバ材の欠点とは
ここ数年で一気に注目を浴び大人気のウッドデッキ材となっているのがイタウバ材です。
その理由はやはり耐久性はもちろんのこと、ハードウッドにも関わらず加工性が良いこと。
そして木材の質感が滑らかな事などがあげられます。
そんなウッドデッキ材として申し分ないイタウバの欠点(?)と言われているのが、
色のムラや黒い斑点です。 この黒斑点についてはイタウバの成長過程によって出来るものです。
では実際にその黒斑点がどんな悪影響を及ぼすかといったら木材の強度上には問題はありません。
そして、黒斑点もそこまで多くはないと感じます。 これまで数多くのお客様にイタウバを販売させて頂きましたが黒斑点が多いから交換してほしいなどと言ったご意見は弊社では一回もございません。(※黒斑点が無いという訳ではありません。)
実際にデッキを作ってしまうと1枚単位でみれば気になるような斑点も気にならない
ケースがほとんどです。 また経年変化によりイタウバの色がシルバーグレーに変化するにつれてこれらの斑点もほとんど目立たくなります。
ですので、これらの黒斑点は致命的な欠点ではないと弊社は考えております。しいて言うならば欠点かなというぐらいの考えでも良いのかなと思います!
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